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エルデンリング発売前にダークソウル3の武器を復習!(①近接武器編)

エルデンリングの発売が待ち遠しいため、最近はダークソウル3をニューゲームで遊んでいます。

ストーリーを進めたり、レベル上げをするのも楽しいですが、武器収集も楽しみの1つです。全ての武器を合わせると200種類以上になりますので、コンプリートするのは至難の業ですね。

ソウルライク初のオープンワールドゲームであるエルデンリングは、フィールドの広さが桁違いであるため、武器の種類がさらに増える可能性は十分にあります。

皆さんは、どんな武器を使用してエルデンリングをプレイする予定ですか?どんな武器があるのかを忘れた方や、エルデンリングがソウルライク初プレイの方は、ここで復習・予習しておきましょう!

エルデンリングの概要、対応機種、購入等については、概要ページをご確認ください。

近接武器

短剣 ・直剣 ・大剣 ・特大剣 ・曲剣 ・大曲剣 ・ ・刺剣 ・

大斧 ・ ・大槌 ・ ・ ・ ・双槍 ・長槍 ・斧槍 ・ ・

短剣

短剣は、モーションの速さとスタミナ消費量の低さ、致命倍率(クリティカルヒット)の高さが長所の武器です。ダークソウル3では13種類の短剣が登場しました。

致命から連続攻撃で畳みかけることで、高火力が出せるため、見た目よりは結構強い印象があります。

エルデンリングは、ステルスが可能なため、短剣の出番が増えるかもしれませんね。

直剣

直剣は、初心者でも使用しやすいスタンダードな武器で、モーション・火力・スタミナ消費等のバランスが良く、エンディングまで直剣一本でクリアすることも可能です。ダークソウル3では17種類の直剣が登場しました。

ダークソウル3の武器は、初期武器から終盤武器まで性能が桁違いに変わることはないため、気に入った武器を使い続けられました。

エルデンリングも、同様に能力差が少なければ、見た目やモーション等で好きな武器を選択できるかもしれないませんね。

大剣

大剣は、ハイリスクハイリターンの武器です。モーションが大きく、スタミナ消費も激しい代わりに、一撃のダメージが重い設計です。ダークソウル3では16種類の大剣が登場しました。

しかし、捨て身で戦うのではなく、意外とヒットアンドアウェイを繰り返す戦い方となります。壁に囲まれた狭い場所だと、戦いにくいという特徴もありますね。

カッコイイので、好んで使うプレイヤーも多いはず。エルデンリングでも、オンラインでたくさん遭遇しそうですね。

特大剣

超大剣は、大剣の長所と短所をさらに振り切った武器です。ダークソウル3では11種類の特大剣が登場しました。

装備するために必要な筋力数値が大きいため、専用ビルド(ステ振り)する必要があり、使い勝手は悪い方ですが、見た目がカッコ良く、ロマンがあるため、好んで使用するプレイヤーも結構います。

エルデンリングにおいても、超大剣で攻略するプレイヤーはたくさん出てくるでしょう。プレイ動画も伸びが良さそうですね。

曲剣

曲剣は、いわゆるシミターやファルシオンのことで、舞うような連続攻撃が特徴的な武器です。ダークソウル3では15種類の曲剣が登場しました。

蹴りのモーションが斬り下がりに変更されている曲剣においては、カウンター気味の操作が求められるなど、少しトリッキーな面もあります。

エルデンリングにおいても、直剣などの相手にモーションの速さで斬りこむスタイルが面白いかもしれませんね。

大曲剣

大曲剣は、リーチが長く破壊力のある武器であるにもかかわらず、連続攻撃が行えるため、スタミナ消費が非常に激しい武器です。ダークソウル3では5種類の大曲剣が登場しました。

殺意が高く、重く鋭いモーションで爽快感のある武器ではありますが、やや上級者向けと言えるかもしれません。

エルデンリングにおいては、霊体とともにボスに挑めるため、陣形を組めば思わぬ火力を発揮できるかもしれませんね。

刀は、日本刀独特の引き動作のあるモーションが特徴の武器です。ダークソウル3では8種類が登場しました。

武士が好きなプレイヤーは、一度は使ってみたい武器で、技量ビルド向けの装備と言えます。斬撃・刺突属性と出血効果を兼ね備えているため、テクニックで戦っている感じが面白いです。

モンハンでは太刀が一番強いみたいですが、エルデンリングはどうなんでしょうね?

刺剣

刺剣は、突きに特化した西洋調の武器です。ダークソウル3では6種類が登場しました。

大きく一歩踏み込んで攻撃するためリーチが長く、スタミナ消費の割に威力も高いため、敵とタイマンで戦える状況下で力を発揮します。

ゲームデザインが西洋調なため、刺剣はしっくりきてカッコイイです。エルデンリングは広大なフィールドでの戦闘が多いため、若干不利かも?

斧は、他ゲームだと手斧に当たる武器です。ダークソウル3では10種類が登場しました。

攻撃力が高い代わりにリーチが非常に短いのが特徴です。投げられたら強そうですが、さすがに不可能でした。

エルデンリングでは、もしかしたら投げられるようになっているかも?

大斧

大斧は、重量が重くスタミナ消費が激しい代わりに、物凄い破壊力で強靭を削り落とします。ダークソウル3では7種類が登場しました。

もっと大斧らしいグラフィックの武器を装備できれば良かったのですが、残念ながらこれしか倉庫にありませんでした。

エルデンリングでは、たくさん集めようと思います。

槌は、打撃属性の武器であるため、盾を持った敵に対しても有効な武器です。ダークソウル3では8種類が登場しました。

リーチが短くモーションが遅いため、間合い管理が難しいですが、慣れた敵には案外使いやすい武器です。

エルデンリングの初見プレイで、槌縛りするプレイヤー募集中です!

大槌

大槌は、スタミナを大量消費して全筋力を相手にぶちまける武器です。ダークソウル3では14種類が登場しました。

強靭の削る能力、ダメージ、リーチ等において最高クラスを誇りますが、持久戦には滅法弱い武器です。

エルデンリングでは、どれくらいの威力とスタミナ消費が設定されているのか、楽しみな武器ですね。

拳は、リーチが最も短く、スタミナ消費が少ない武器です。ダークソウル3では、3種類が登場しました。

ネタ武器かと思いきや、ビルド次第ではそこそこの火力を出せるため、ラスボスを拳で倒すことも可能です。

エルデンリングで拳をメインにしようと考えている方は、ぜひボクサーの名前を使用してください。マ〇ク・〇イソンとかおすすめです。

爪は、ちょっとリーチの長い拳という認識の武器です。ダークソウル3では3種類が登場しました。

昔から様々なゲームで爪が武器として登場しますが、現実的に考えると最弱じゃないのか?と疑問に思います。しかし、使ってみると弱くはないんですよね。

エルデンリングにおいては、ジャンプ攻撃も追加されているので、爪のモーションが期待できそうです。

槍は、リーチの長い突きを専門とした武器です。ダークソウル3では15種類が登場しました。

盾を装備したまま長いリーチで攻撃でき、相手の攻撃にカウンターを合わせることも用意なため、攻防バランスの良い武器です。ただし、横ステップするような敵には適さないという弱点もあります。

エルデンリングにおいては、通路の狭いダンジョン等において使用するのが良いかもしれませんね。

双槍

双槍は、ダークソウル3においては1本だけ用意された特別な武器です。ダメージとスタミナ消費のバランスが悪く、あまり強いとは言えませんが、槍2本で戦う楽しさはあります。

エルデンリングでは、数本の双槍が追加され、強化されているかもしれませんね。

長槍

長槍は、槍よりも重量が重く、リーチの長い武器です。ダークソウル3では5種類が登場しました。

重量的に余裕があれば、槍よりも長槍を使用した方が戦いやすいかもしれません。

エルデンリングにおいては、距離を置いて戦いたい場面で使用していきたい武器ですね。

斧槍

斧槍は、槍のリーチを活かしつつ、横範囲に攻撃できる薙ぎ払いが追加された武器です。ダークソウル3では11種類が登場しました。

槍のウィークポイントである横範囲をカバーできる分、重量は重くなっていますが、多彩なモーションで面白くおすすめの武器です。

エルデンリングにおいても、素早く接近する敵以外に対しては、優秀なのではないかと予想しています。

鎌は、草刈り用ではなく死神の鎌です。ダークソウル3では4種類が登場しました。

リーチが長く、盾貫通・出血効果持ちであるため、非常に強い武器ですが、モーションが独特なため、上級者向けです。

エルデンリングにおいても、オンライン対戦で鎌とマッチングしたら、上級者だと思った方が良いかもしれませんね。

鞭は、独特のモーションと長いリーチが売りの武器です。ダークソウル3では5種類が登場しました。

オンライン対戦においては、ガードに弾かれにくく、パリィができないため、牽制に使用することができました。

エルデンリングにおいては、最初に鞭でラスボスを倒した人に拍手を送りたいため、ぜひ教えてもらいたいです。

おわりに

改めて武器を見直すと、本当に豊富で面白い武器ばかりでした。

きっとエルデンリングでは、新アクションやMAPを活かした武器づくりが進められていると思います。

早くプレイしたいな。そんな思いの募る記事執筆でした。

明日は、遠距離武器や魔法系武器をまとめておきます。そちらもどうぞご覧ください!

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