昨日の記事(エルデンリング発売前にダークソウル3の武器を復習!(①近接武器編))に引き続き、今日はダークソウル3の近接以外の武器を復習していきます。
どんな武器があるのかを忘れた方や、エルデンリングがソウルライク初プレイの方は、ここで復習・予習しておきましょう!
エルデンリングの概要、対応機種、購入等については、概要ページをご確認ください。
弓


弓は、遠距離から矢を放って敵を攻撃したり、敵の注意を引き付けるのに使用する武器です。ダークソウル3では、7種類が登場しました。
構えている間はスタミナ回復が遅延するため、プレイヤーの狙撃力(エイム力)に左右される武器です。
エルデンリングでは、オープンワールド化により、段差のあるフィールドが多く登場すると思われるため、弓が重宝されるかもしれませんね。
大弓


大弓は、モーションが非常に長くスタミナ消費も激しい代わりに、かなり遠方まで強力な攻撃ができる武器です。ダークソウル3では、3種類の大弓が登場しました。
なお、大弓で射ることができるのは大矢のみである点には注意が必要です。
エルデンリングで使用する際は、大矢のストックのために、素材集めをするのが楽しそうですね。
クロスボウ


クロスボウは、片手で射ることのできる射撃武器です。ダークソウル3では7種類のクロスボウが登場しました。
ステータスによる性能変化がなく、序盤ほど活躍のしやすい武器です。近接武器と合わせて使用することで、間合い管理にも役立ちます。
エルデンリングにおいてもステータスの影響を受けないのであれば、序盤からどんどん使っていっても良いですね。
小盾


小盾は、盾の中で最も重量が軽く装備のハードルが低いのが特徴です。ダークソウル3では18種類の小盾が登場しました。
全体的にカット率が低く設定されている一方で、パリィ性能が優秀なため、決して弱いわけではありません。むしろ、好んで使用するプレイヤーも多いことでしょう。
エルデンリングにおいても、パリィは強力なアクションであるはずなので、最初に練習してしまう方が良いと思います。
中盾


中盾は、重さも装備ハードルもカット率もそこそこな盾です。ダークソウル3では29種類の中盾が登場しました。
カット率100%の中盾も存在するため、初見プレイの際には大助かりします。
エルデンリングにおいても、カット率100%の中盾は恐らく攻略に役立つため、なるべく早く入手しておきたいですね。
大盾


大盾は、重量が重く装備ハードルが高い代わりに、カット率や耐久値の高い盾です。ダークソウル3では15種類の大盾が登場しました。
対峙する相手が直剣や槍などである場合は弾きやすく、有利な展開を作りやすいため、攻撃にも転じやすいです。
エルデンリングにおいても、上等な大盾を1つは用意しておきたいですね。
杖・呪術の火


杖は魔術を、呪術の火は呪術を使用するための武器です。全く別の武器ですが、スクリーンショットを取り忘れたため、同カテゴリ化しています。ダークソウル3では杖が12種類、呪術の火が2種類登場しています。
魔術や呪術は、攻撃のみならず、回復やバフ、状態異常等たくさんの種類があるため、様々なスタイルで戦うことができますが、MP管理が課題となります。
エルデンリングにおいても、多様な戦い方ができる魔術や呪術は、重宝されることになりそうですね。
タリスマン・聖鈴


タリスマンと聖鈴は、奇跡を使用するための武器です。ダークソウル3ではタリスマンが6種類、聖鈴が7種類登場しています。
魔術や呪術と比較すると、回復やバフなどの補助的なものが多く、協力プレイで真価を発揮します。
エルデンリングにおいては、協力プレイのハードルが下がり、ダークソウル3よりも盛んに行われると予想されるため、タリスマンや聖鈴を使用する頻度は上がりそうです。
松明

松明は、暗がりに明かりを灯す役割を果たしますが、近接武器として使用することもできます。ダークソウル3では2種類の松明が登場しました。
武器としての性能は低いですが、超上級者は、松明だけでのクリアを達成する人もいます。
エルデンリングにおいても、松明だけでクリアする猛者が出現することを楽しみにしています!
おわりに
記事にすると、ダークソウル3の武器の多さに改めて驚かされます。
これだけ武器の種類があると、長くプレイしていても全然飽きないんですよね。
エルデンリングは、発売からどんどんやりこんで、500時間くらいはやりたいと思っています。
記事を書きながら、YouTube動画もアップしていきますので、応援よろしくお願いします!
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